ライセンスについて(2020年6月12日改定)OpenICF3は2016年6月に公開開始をしましたが暗号技術ということもあり オープンソースのままですが、個別対応が必要なライセンスとしました。
C言語のソースコードは公開されていますが、まだVerilogなどのHDLにはなっていません。
小型の暗号プロセッサとしての用途はあるように考えています。
公開鍵暗号の鍵長を長くすることはOKなのでOpenICF3は有効なオープンソースだと思います。 ICF3-F(SnakeCube) はICF3を改変して商用利用にしたクローズドなので、ご注意ください。 OpenICF3の権利について日立製作所を退職するときに競合他社に自分の設計したものを 持って行ける権利(無制限になんでもあり)を日立製作所に保証してもらってます。 日立製作所と正式な打ち合わせをして1回の打ち合わせで成立しました。 |