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2016年12月8日 シミュレータのソースコードをMITライセンスで公開 ICF3シミュレータ当時、ICF3のRSA演算器のマイクロコードを開発するためにC言語のシミュレータを作成した。 C言語といっても論理的な動作をほぼ完全にシミュレート可能なものだった。
その他の、作成済みのマイクロコードのファイル マイクロコードのファイルの作り方シミュレータ特有の命令があります。 デバッグについてシミュレータ用の疑似命令、@にレジスタ名を追加した命令を利用すると、その命令実行時のレジスタが表示されます。 ICF3シミュレータ Download2016年12月7日に急にオープンソースとして公開することを決めたため公開用に整備されたコードにはなっていませんが シミュレータを使ってIoTアプリケーションの開発に役立つことを目標にやっていきたいと思います。 ライセンスはMITライセンスですがMITライセンスなのはシミュレータのみなので、ご注意願います。 マイクロコードについては十分な説明になっていませんが、ソフト編の「剰余演算器μコード設計仕様」、ハード編の全体図、サンプルコードをよく見ればある程度、わかると思います。 何かご質問があればご連絡くだされば対応します。 シミュレーション結果の詳細は別途、result.txtとして出力されます! 免責事項利用して、万が一、損害を被っても当サイトは一切責任を持ちません。 FAQシミュレータを開発したのは誰?論理設計者だった僕が人知れず開発したもの。 C++の演算子のオーバーロードによる可読性の向上について関心があって使ってみたが、 何を定義して実装すればいいのかという参考文献が、見つかっていなくて、 あまりうまく実装できていなかった。最近、公開したものはCで書き直しています。 シミュレータの言語は何?最初はPerlとC++でした。Perlに寄付しなければならなくなったら、どうするのだという会社の意向により Perlで開発した部分をC言語に書き直しました。 |